こんにちは! kohaniです⋈*.。
「腸から整える美容と暮らし」について
【腸内フローラ検査】を受けて実感した
「内側から整えるヒント」を
「ちゃんとしたいけど、無理はしたくない」
等身大の目線で発信しています🌿
今回の記事は、私が腸活を意識するきっかけについての話です。
それは「大腸カメラ」。
どうして検査を受けることになったのか、実際受けてからの私の気持ち。
特に重要な情報が書かれているわけではありませんが😅
よかったら箸休めに読んでいただけたら嬉しいです🫣
「腸活」って、意識高い人がやるものでしょ?と思っていた私が…
腸活って、なんとなく「美容にストイックな人がやるもの」っていうイメージがありませんか?
正直、私もそう思ってました。
でも今では、毎日の暮らしに自然と“腸活”を取り入れている私。
そのきっかけになったのは、意外にも「大腸カメラ」。
そう、“あの”検査です。
そしてこれがまあ、想像を超えてツラかったんです……🥲
健診でまさかの便潜血 → 大腸検査をすすめられる
ことの発端は、毎年受けている健康診断。
ある年、初めて「便潜血」の項目で引っかかってしまいました。
それまでも便秘で悩んでいたので、頑張って力みすぎたかな、と🤣
でも再検査の案内には「念のため大腸内視鏡検査を」と。
え、まさかのカメラ?
しかもお尻から?😇(←現実逃避)
とはいえ、ちょうどその頃、身近な人が大腸がんになってしまった話も聞いていた頃で。
「大きな病気じゃ困るし…」と思い、しぶしぶ予約。
前日の準備と下剤は思ったより平気だったけど
検査の数日前から、少しずつ食事制限と下剤で準備。
そして、見なきゃ良いってわかってるのに、ついつい調べちゃうのが人間の性…
ネットで検索すると、山のように出てくる体験談。
下剤がしんどかった…って記事がたくさんあって、恐怖心と戦いながらも、いざ病院へ。
「2リットルの下剤を飲みきる」って文字だけ見ると地獄ですが、意外とそこは大丈夫でした。
(変な達成感すらあったかも。笑)
ただ、本当の地獄はここからでした。
本番の大腸カメラが、とにかくしんどかった…
すべて出しきって😂いざ検査!
恥ずかしいやらなんやら…と思ってたけど
「いや、これ、痛すぎじゃない…?」
お腹の中をぐいぐい押されているような違和感と、なんとも言えない気持ち悪さ。
この痛みはお医者さんに伝えなきゃいけない!!と謎の使命感。
「痛い・・痛い・・・痛い・・・・・」
控えめながらも呪文のように言い続け(笑)、涙こそ出なかったけど、「お願いだから早く終わって…」と心の中で叫び続けていました。
看護師さんが優しく声をかけてくれたのが、唯一の救い🥲
「もう二度と受けたくない…」そう思った帰り道
検査が終わって、結果、なんともなかった…(つまり外側…😇)
そして着替えて、フラフラになりながら病院を後にした私。
もうね、体も心もぐったり。
そして心の中で固く誓いました。
「絶対に、もう二度と、あの検査を受けたくない…!!」
そこから「腸内環境を整える」ことに本気になった
その日以来、私の中で“腸”に対する意識がガラリと変わりました。
「腸が元気なら、検査の回数も減らせるかも」
「毎日、ちゃんと出せてたら、こんな思いしなくていいのかも」
そんなふうに思って、“腸活”について調べるように。
最初は「ちょっと気をつける」くらいの軽い気持ちだったけど、
実際に続けてみると、便通だけじゃなく肌や気分にも変化が!
今では「無理せず自然に続けられる腸活」を、自分なりに楽しんでいます😊
おわりに:ツラかったけど、あれが私の腸活のはじまり
「大腸カメラ」って聞くだけでゾッとする人、私だけじゃないと思います。
(共感してもらえる人、きっと多いはず…!)
でも、あの経験がなければ私は腸活なんて始めてなかった。
だから今では、「人生のターニングポイントだった」とも思っています(笑)
そして、この出来事をきっかけに、わたしの腸活は始まりました。
その第一歩が【腸内フローラ検査】だったのです。
自分の腸や体質を知って、少しずつ体が変わっていくのを実感。
今後も、実際私が実践した腸活と体験談を書いていきたいと思います😊
大腸カメラ。もうやりたくない人は今から腸活始めよう!😂
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