【体験談】挫折…失敗した腸活ダイエット|スープ・梅流し・玄米

失敗したダイエット 腸活体験談
記事内に広告が含まれています。

こんにちは! kohaniです⋈*.。

「腸から整える美容と暮らし」について

【腸内フローラ検査】を受けて実感した

「内側から整えるヒント」

「ちゃんとしたいけど、無理はしたくない」

等身大の目線で発信しています🌿

腸活やダイエットって、雑誌やSNSで
「これで痩せた!」「便通が良くなった!」と話題になる方法が
いろいろありますよね。

私も色々と試してきましたが
正直…全然続かないものや、むしろ合わなかったものもありました😭

今回はその中から、実際に私が挫折した腸活・ダイエット法を3つ紹介します👐
「やってみようかな?」と思っている方の参考になれば嬉しいです!

挫折したダイエット法

健康に良いとか、ダイエットにはこの方法!とか
SNS見てると数え切れないほど、次から次へと出てきますよね😓

万年ダイエッターな私は、取り組めそうなことはひたすら試してきました😤
結果がついてきたかどうかは別として🙃

そんな私が「これはきっともう二度とやらない…」と思った方法を
3つご紹介します🫣

具沢山スープダイエット

一時期流行りましたよね!
野菜をたっぷり使った”脂肪燃焼スープ”で数日間乗り切るというダイエット。

大きな鍋にたっぷり作って3食そのスープで過ごすという方法でした。

定番の脂肪燃焼スープのレシピ
  • キャベツ:1/2個
  • 玉ねぎ:1個
  • にんじん:1本
  • セロリ:1本
  • ホールトマト缶:1缶
  • コンソメスープの素:1個
  • 水:400〜450cc
  • 塩少々
  • 野菜は食べやすい大きさにカットする(キャベツはざく切り、玉ねぎは角切り、にんじんとセロリは1cmほどのさいの目切り)。
  • 鍋にすべての野菜、トマト缶、コンソメ、水を入れて中火にかける。
  • 沸騰したら弱火にし、ふたをして20〜30分ほど煮込む。
  • 野菜がやわらかくなったら塩で味を調えて完成。

冷蔵庫で1〜2日保存可能。必要な分だけ温めて食べられる。

食物繊維や野菜がたっぷり摂れるうえ、低カロリーで満腹感を得られるのが特徴でした。

でも私は、3日目で胃が痛くなってしまい、断念…。
当時、このスープがある間はこれしか食べられないんだ、っていう脅迫観念のようなものが
自分にのしかかって、ストレスになってしまったようです😅

あまりの胃の痛さに、スープダイエットを諦めて普段の食事に戻していったら
あっという間に胃痛から開放され🤣
私にはこういった食事制限は心身ともに負担がかかりやすく、合わないなと実感しました。

梅流し

断食のあとに梅干し+大根の煮汁を飲んで便を一気に出す、という方法ですね。

梅流しのやり方とレシピ
  • 大根:1/2本(約500g)
  • 梅干し:2~3個
  • だし用昆布:15g
  • 水:1.2~1.5リットル
  1. 鍋に昆布と水を入れ、30分~半日ほど置いて昆布だしをとる。
  2. 大根は皮ごと(または厚めにむいて)1~2cm幅の輪切り、またはいちょう切りにする。
  3. 昆布を入れた水を中火にかけ、沸騰直前で昆布を取り出す。
  4. 大根を加え、柔らかくなるまで20~30分ほど煮る。
  5. 大根が柔らかくなったら、種を取ってほぐした梅干しを加え、さらに5分ほど煮て完成。

まず煮汁からゆっくり飲み、温まったら大根や梅干しを少しずつよく噛んで食べる。
食べ終えるまで煮汁と具材を交互に摂取する。

「デトックスできそう!」と思ったのですが、私はほとんど効果を感じられず…。
おそらく取り掛かるタイミングも悪かったのかも知れません。

ファスティング後などの回復食にもおすすめされているようですが
私にとっては味や習慣が合わなくて続けられませんでした。

玄米

「腸活といえば玄米!」というイメージで、毎日の主食を玄米100%にチェンジ。

でもなかなか便通は改善せず。
腸内フローラ解析を受けた際、私は玄米の消化能力が低く、あまり合わないことがわかりました。
後から気づいたのですが、お腹が張る感じが増えてしたんですよね…

調べてみると、玄米は食物繊維が多い分、人によっては消化に時間がかかって合わないこともあるんだとか。

今は白米+雑穀やオートミールなど、自分に合う穀物に変えています。

大切なのは「自分に合う方法を見つけること」

今回紹介した方法は、私には合わなかったり続かなかったものばかり。
でも、他の人にとっては効果がある場合もあると思います。

腸活やダイエットは「これをやれば絶対OK」という万能な方法はなく
自分の体に合う・続けやすい方法を見つけることが大事だと学びました。

無理に流行りに合わせる必要はなく、白湯を飲む・発酵食品を取り入れる・腸内環境を知るために検査をしてみるなど、シンプルにできることから始めるのがおすすめです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました