こんにちは! kohaniです⋈*.。
「腸から整える美容と暮らし」について
【腸内フローラ検査】を受けて実感した
「内側から整えるヒント」を
「ちゃんとしたいけど、無理はしたくない」
等身大の目線で発信しています🌿
朝起きてすぐ、冷たい水ではなく「白湯」を飲むと体に良いっていうのは、よく聞く話。
でも「ただのお湯と何が違うの?」「本当に効果あるの?」と疑問に思う方も多いはず。
実は、白湯には 腸を温めて消化を助ける、冷えやむくみを改善する、代謝を高める など
腸活や美容にうれしい効果がたくさんあります。
作り方もシンプルで、毎日の習慣に取り入れやすいのが魅力です。
この記事では、
- 白湯とは?お湯との違い
- 白湯の効果
- 正しい作り方と飲み方
- 続けやすい「ゆる活アレンジ」
についてわかりやすく解説します。
まずは朝の1杯から、白湯生活を始めてみませんか?
白湯とは?

「白湯(さゆ)」とは、一度水を沸騰させて冷ました飲み物のこと。
ただのお湯と違い、沸かすことで不純物や塩素が飛び、体にやさしい水になるといわれています。
アーユルヴェーダ(インドの伝統医学)では、白湯を飲むことで消化力を高め、体の巡りを整える効果があるとされています。
白湯の効果
白湯を生活に取り入れることで、こんな効果が期待できます🌟
「特別な健康法」というより、日常に取り入れやすい小さな習慣です。
白湯の作り方
ただのお湯とは違うので、白湯には「作り方」があります。
やかんで沸かす基本の作り方
基本の作り方(王道)
- 水道水をやかんに入れて火にかける
- 沸騰したらフタを外して10〜15分ほど沸かす
- カップに注ぎ、50℃前後まで冷ます
沸騰したら終わり、ではなく
10〜15分沸かし続けるのがポイントです☝️
→ こうすることで、不純物や塩素を飛ばすことができ、理想的な白湯になります。
レンジやウォーターサーバーでもOK?
「やかんで15分も沸かすのは大変…」という方も多いと思います。
実は、浄水器やミネラルウォーターを使う場合、レンジで温めるだけでもOKなんです😳
さらに最近は、ウォーターサーバーでお湯をそのまま使う方法もあります。
厳密にいえば「一度沸かす」のがベストですが
毎日続けられる方法を選ぶことが一番大事 だと私は思っています☺️
私が続けている白湯習慣
私自身は「浄水型のウォーターサーバー」を使っていて
朝や食事前にそのままお湯をカップに注いで飲んでいます。
特に支障を感じたこともなく、無理なく続けられるのがメリット。
腸活は「完璧にやる」より「続けられる形でやる」方が効果的なので、白湯も同じだと思います。
私が使ってる浄水型ウォーターサーバー「エブリィフレシャス」公式ページをみる
白湯を飲むタイミング
白湯を飲むタイミングはいろいろあります🌟
コップ1杯(150〜200ml)を目安にすると飲みやすいです👍
白湯を取り入れるときの注意点
健康に良いとされる白湯ですが、注意してほしいこともあります⚠️
特に腎臓の健康に不安がある人は注意が必要です⚠️
しっかりお医者さんと相談してくださいね😌
まとめ
白湯は「やかんでじっくり沸かす」のが理想ですが
浄水器・ミネラルウォーター・ウォーターサーバーのお湯でも続けやすければOKです◎
腸活や冷え性改善の第一歩として、まずは 朝の1杯から 始めてみませんか?🌿
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